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ドラマ『ストロベリーナイト』の面白さは、演出にアリ

役者も最高、シナリオも秀逸ですが、ドラマ『ストロベリーナイト』の面白さは、何と言ってもその演出力に有るような気がします。

例①、竹内結子演じる主人公・姫川玲子の過去の"事件"について。
視聴者がそれを意識しているかどうかで、物語の面白さは大きく変わってきます。しかし、毎週毎週その"事件"のことをセリフで表現していては、しつこいし、逆に面白くなくなってしまいます。
ですから、本編ではその"事件"を、3カット程度のフラッシュバックを要所に挿入するというシンプルで効果的な演出で、役とドラマに深みを与えています。

例②、第4話「過ぎた正義」では、捜査に行き詰まった姫川が、自宅のベットで捜査資料をみながら渋い顔をするシーンがあります。その時、オンエアでは一切セリフはありませんが、カメラワークと姫川の表情から、視聴者は確かに「ガンテツに聞くしかないかぁ~」という姫川の心の声を聞きます。

例③、膨大な捜査資料に目を通しているシーンでも…
「こんなにたくさん資料があるの?」
「こりゃ~徹夜かな~」
なんて説明的なセリフは一切なくても、捜査資料が入っているであろうダンボール2箱越しに、カメラが姫川を捉えるだけで十分その量・時間・労力は伝わってきます。

つまり、説明セリフなど入れなくとも、カメラと演出と役者の演技だけで、そのシーンで観客に伝えるべきことを効果的に伝える事が可能だということをこのドラマは教えてくれます。

そしてそれこそが、ドラマ『ストロベリーナイト』の面白さを最大限に引き出しているのかもしれません。

テーマ : ストロベリーナイト
ジャンル : テレビ・ラジオ

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