FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『祝女』のYOUに学ぶ、コントの演じ方

昨日(10/15)から始まったNHKの『祝女 シーズン3』を見ました。
サラリーマンNEOのスタッフが制作する、女性を主人公としたショート・コント集です。

友近さんや、ともさかりえさん等、個性的な女優陣の中にあって、やはり抜群にオモシロイのは、YOUさんが出ているコントです。

さて、では他の女優とYOUさんの違いとは、一体何でしょう?

昨日放送のコント「素敵な訪問者」を見ると、YOUさんが一番、「役の心情をデフォルメしている」と感じます。別な言い方をすれば、「大袈裟な演技」とも言えるでしょう。しかし、コントという特性上、その「大袈裟な演技」がとても効果的なのだと思います。

逆に他のコントでは、皆さん「普通に」演じているように感じます。勿論それでも話の内容は伝わるし、役の心情的にオカシナところはないのですが、それが「笑えるか?」というと少し疑問に感じます。

例えば、アナウンサーとアシスタントの熾烈な戦いを描く「早朝バトル」。佐藤めぐみさんの普通の演技は、大変素晴らしいのですが、臼田さんに無茶ぶりされて「困る」ところは、もっと大袈裟に困ってみせたり、「くやしがる」ところは、もっと「キィィーー!!クヤシイィーー!!!」ぐらいにデフォルメした方が、コントとしては「笑える」ような気がします。
勿論、今のままでも芝居としては成立しているのですが、せっかくのコントなのですから、YOUさんのように、自分も、そして見ている人も楽しめるような「デフォルメした演技」を期待したいと思います。


映像演技の場合、ともすればナチュナルな演技になりがちですが、デフォルメした演技もデキルように、役者の引き出しを増やしておく必要もあるのかもしれません。


スポンサーサイト

テーマ : NHK
ジャンル : テレビ・ラジオ

『サラリーマンNEO』を見て、役者の引き出しを増やせ!

「他のパターンも見せてくれ」

オーディションでも現場でも、そう言われることがあります。

そういう時は、自分の中にどれだけ引き出しを持っているかが問われます。だから、役者は普段の生活の中で、人をよく観察し、ドラマや映画、時にはバラエティなどを見て、少しでも引き出しを増やしておくのです。

◇◆◇◆

NHKの番組『サラリーマンNEO』。
生瀬勝久、田口浩正など芸達者な役者が出演するコント番組です。

中でも、舞台『W~ダブル~』で素晴らしい演技を披露してくれた中越典子と堀内敬子が見せる、想像を絶する発想と自己解放されまくった演技は、引き出し用のネタとしてはサイコーでしょう。


今、ニッポンで一番ヤヴァイ番組『サラリーマンNEO』、
クドカンドラマに次ぐ役者のバイブルとしてオススメします。


テーマ : 日記
ジャンル : 日記

岡村隆史さんへ、『お帰りなさい』と『ありがとう』

昨日の『めちゃイケ』で、4ヶ月間休養していた岡村隆史さんが復帰しました。

僕は岡村隆史が大好きです。岡村さんが出ている番組はいつも見ていました。

「もう二度と、岡村さんに会えることはないのだろうか…?」
と心配していましたが、また元気な岡村さんに会う事ができて本当に嬉しいです。

岡村隆史がめちゃイケメンバー一人一人と抱擁する姿を見ていると、自然と涙が溢れてきました。これほど人の心を動かすお笑い芸人は、岡村さん以外にいないのではないでしょうか。しかしそれは、岡村さんのキャラクターやセンスではなく、岡村さんが今まで歩んできた人生そのものの影響だと思うのです。

復帰した岡村さんを見ている僕の心の中には、オファーシリーズを始めとする"不可能を可能にするために真摯に努力をし続ける岡村隆史の姿"があったのだと思います。その"努力"を知っているからこそ、僕は岡村さんに心を動かされ、その姿に涙したのでしょう。

岡村隆史主演の映画『てぃだかんかん』の監督・李闘士男は、
「岡村隆史の背中には、ひたむきに努力してきた人にしかない哀愁がある」と言っています。


"笑い"と"哀愁"が同居した唯一無二のコメディアン、岡村隆史。
岡村隆史が見られなくなって、その存在の大きさに気付いた人も多いでしょう。
岡村さんをテレビで見るのが当たり前になっていた自分を反省し、これからは、岡村さんがテレビに出て、僕に元気と勇気とヤル気を与えてくれることに心から感謝したいと思います。

岡村隆史さん、『お帰りなさい』そして、『ありがとう』



テーマ : お笑い/バラエティ 全般
ジャンル : テレビ・ラジオ

『世界の果てまでイッテQ』が教えてくれること

本日放送の『世界の果てまでイッテQ』はG.W.スペシャルと称して、
「自宅に居ながらにして世界一周しちゃおう!」という企画。
まぁ要は、過去に放送されたモノの総集編。

その中で、珍獣ハンターイモトがケニアを訪れた時、
遊覧パルーンなるものに乗っていました。
バルーンに乗って風まかせの空の散歩をしながら、
地上の動物たちの楽園を見ることができる、という1回4万5千円のアクティビティです。

イモトのリアクションに大笑いして見ていたら、
その時のナレーションに一瞬ドキッとしました。

「(そのアクティビティは)
この星が人間だけのものではないことを教えてくれる

それは、この地球で僕たちがどう生くべきかを、問いかけているようでした。

◇◆◇◆

『世界の果てまでイッテQ』
ただのバラエティ番組とあなどるなかれ。

西原理恵子も言っています。
「世の中の人がこっちを振り向いてくれるものっていうのは、
『おもしろい』か『役に立つ』か、どっちかだと。
一つだけでいい、伝えたいことは。それを『笑い』で包んで出そう」

『世界の果てまでイッテQ』
その笑いの中には、
番組スタッフのしっかりとした"思い"が込められているような気がします。


テーマ : 日記
ジャンル : 日記

第60回NHK紅白歌合戦 の 感想

例年ならザッピングしながら見る紅白歌合戦。
最初から最後まで、
こんなにシッカリ見たのは生まれて初めてかもしれません。

で、「何がそんなに良かったのだろう?」と考えてみました。

その答えは、演出力ではないかと思います。


例えば、
ファンキモンキーベイビーズの曲紹介に関して。

NHKの紅白と言えば、老若男女、幅広い層の人達が見ているでしょう。

そんな中、ただ闇雲にファンキーモンキーベイビーズの曲を流しても、
それを知らない人にとっては、
何か訳の分からない奴等のラップ見せられてもなぁ」となるのが関の山。

そこで、曲前に他局のアナウンサー(羽鳥アナ)のコメントを入れる。
その時羽鳥アナは
ファンキーモンキーベイビーズがこれから歌う曲の事をこう紹介します。
この曲は働くお父さんの応援歌で、自分はこの曲を初めて聞いた時、
歌詞がスゥ~っと入ってきて、スゥ~っと涙が出てきた
」と。

この羽鳥アナの説明により、これから曲を聞く視聴者は、
「あぁ、次の曲はそういう曲なのか」と思い、
歌詞をちゃんと聞こうとするし、
「この曲を聞いた時のリアクションは『泣く』のが正解なのか」
というマインドにセットされる。

つまり送り手側として、
次の曲は「どんなメッセージ」があり、
「どういうリアクションをしてほしいのか」を
明確に提示し、見る側のマインドセットをしたのです。

そこに、他局の、しかも人気アナウンサーランキングで1位を取った事もある、
幅広いファン層を持つ良識派の羽鳥アナが、
局の壁を越えてわざわざ紹介しに来ているという演出も加える事で、
最大限の効果を生み出しています。


自分もそのマインドにセットされて、
ファンキーモンキーベイビーズの『ヒーロー』に
思いっきり感動して泣きましたww

その演出力、お見事というほかはありません。



テーマ : NHK
ジャンル : テレビ・ラジオ

カレンダー
06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
検索フォーム
FC2カウンター
blog ranking
最新コメント
リンク
最新トラックバック
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。